経営者と二人三脚で、読み手の心に響く文章を紡いでいき、経営者の理念や思いが社員に浸透するまで併走するインナーブランディングの手法が、文章コンサルティングです。経営者専門ライター・國天俊治が、実績に裏打ちされた確かなインタビュースキルで、経営者が伝えたいことの本質をすくいとり、プロとして磨き上げたライティングスキルで、心を文章に落とし込んでいきます。
経営者の、本気で社員を幸せにしたいという想い。どうすれば幸せになれるのかというメッセージ。それが心に届けば、社員との絆は深まり、組織が一枚岩になっていきます。社員の人生をよりよい方向へと導くこともできます。
社員との絆を深め、組織を強くするために、”専属ライター”をつけてみませんか。

社員に対する情報発信の仕方には、いくつか種類がありますが、文章以外で代表的なものは、社内放送と動画配信でしょう。これらのチャネルを使えば、確かに直接社員たちに語りかけることができます。ただし、言葉が心に届くのはあくまで、社員たちの「聞く姿勢」が整っている場合です。音声や動画は、受動的なもの。受け手に興味がなければ、とりあえず聞いてもまるで頭に入ってきませんし、記憶にも残りません。また、せっかく渾身の言葉で語りかけ、心を動かしても、一過性の感動で終わってしまいがちです。
一方で文章は、能動的なもの。自分から読み始めなければ、一通りの内容を理解することは叶わず、向き合う際には主体的にならざるを得ません。最初は嫌々読んでいたとしても、そこにもし魅力的なことが書いてあれば、自然に意識が引き込まれます。
読めば読むほど心に染み入り、自然に、気持ちが、人生が変わっていく。それが文章の最大の力です。